会案内
宮崎市保育会
宮崎市保育会とは
宮崎市保育会は、会員相互の情報の共有・協調及び資質の向上を図るとともに、保育問題を研究協議し必要な対策を講じ、児童福祉事業並びに地域福祉事業の発展に寄与する事を目的としています。
会概要
会社名 |
宮崎市保育会 |
所在地 |
〒880-0024 宮崎県宮崎市祇園1丁目50(宮崎市心身障がい者福祉会館内) |
電話番号 | 0985-41-4900 |
FAX番号 | 0985-41-4911 |
代表者 | 会長 髙妻 秀次 |
沿革
昭和22年 |
児童福祉法の制定 |
昭和23年 |
児童福祉法の制定により、保育所の位置づけの確立 |
昭和28年4月 | 地域住民により民間保育所17施設を設置。 この時期より市保育会の組織を整え、主として業務の提携、相互親睦を図る。 |
昭和30年 | 宮崎市内保育所(園)34ヶ所、入所児3,705人 |
昭和40年 | 従来からあった保母会が発展的に正式発足し、宮崎市保育会の部会として位置づけられた |
昭和40年 平成02年 平成11年 平成20年 平成21年 | 保育指針公布→ →改訂 →改訂 →公布 →施行 |
昭和48年に至るまでの状況 | 宮崎市保育会としての組織を樹立し、年度末1回の施設長会、以下全職員による保育会総会を開催、事業報告、収支決算承認、及び南、中、北各ブロックの年度研究発表を行う |
昭和48年以降 | 保育会の会則を改定し、施設長以下の全職員を統合した組織に改め、理事会機構を確立すると共に各種委員会を設置し、保育団体として業務の連携、機能の充実。営の手続きを整備。 ・ 公私格差是正のための給与実態調査及び補助金創設の運動 ・ 保育料軽減の陳情 ・ 会員相互の親睦 ・ 各ブロックで年1回の公開保育研修 |
平成15年 | 会則改定に伴い、従来の南、中、北の3ブロック制を廃止。市保育会と保育協議会が一本化。 |
平成15年 | 保育士資格は、国家資格化されました。 |
平成18年4月 | 旧3町(佐土原町、高岡町、田野町)の合併に伴い、3町の23施設が加盟。 現在109施設 入所児8,513人 |
平成19年4月 | 110施設 |
平成22年4月 | 清武町合併により118施設 |
令和5年4月 | 131施設 |
組織図
今日、少子化への対応・次世代育成支援への取り組みは、国の重要課題であるとの認識が示され、各自治体においても今後地域における保育所の子育て支援の役割がますます重要となっている。
平成22年4月から、清武町が宮崎市と合併し、宮崎市保育会の組織体も大きく拡充されるのを機会に、これから保育所が抱える諸問題の解決に向かって、宮崎市行政当局との緊密な連携を図りながら、諸問題等の研究協議・要望等を積極的に推進します。
平成22年4月から、清武町が宮崎市と合併し、宮崎市保育会の組織体も大きく拡充されるのを機会に、これから保育所が抱える諸問題の解決に向かって、宮崎市行政当局との緊密な連携を図りながら、諸問題等の研究協議・要望等を積極的に推進します。